Utsuさん
UtsuさんのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC7LnadOwPEGqGnIuwVGfjow チャンネル登録者数 121,048人 |
ユーチューバーのUtsuさんについて
元IT会社勤務、現コンサルティング会社経営兼Youtuber。IT業界で営業として仕事をしてきた経験を活かし、主に若者に対して就職活動や社会でどう振る舞うべきなのかを指南するような動画を投稿しています。エリート営業マンだった立場から冷静で客観的なアドバイスは非常に説得力があり実効性も高いと定評があります。 |
-
【就活】毎日の習慣で就活偏差値は向上する
■就活まとめコンテンツ: https://note.com/3utsu/n/nfb661413e76a
#Utsuさん
【動画概要まとめ(タイムスタンプ付き)】
00:00|就活に必要な基礎体力とチーム戦の重要性
就活は情報戦ではなく「チーム戦」。日々の習慣や仲間との対話によって偏差値が上がる。「答え」はないゲームで、自分なりの軸を確立し、曖昧な世界で自分をどう表現できるかが大切。
01:30|① Learn, Teach, and Learn(ランティーチラン)の習慣
学んだことを仲間に教えることで視点が広がり、自己理解が深まる。他人の軸と自分の軸がぶつかることで、人間としての「深み」が養われる。
03:46|② 夢と人生の目的を語り合う
夢は叶うかもしれない「私的」なもの、目的は向かう方向を示す「社会的」なもの。両者を分けて語ることで、就活の軸がより明確になり、プロとしての自分と個人の自分を整理できる。
06:53|③ アルバイトで人間の幅を広げる
幅広い年齢層や属性の人と関わることで、面接でも自然な対応が可能に。スタバなどの経験も、単なる表面的な話でなく、内面化し「自分ごと」にすることで価値が生まれる。
09:26|④ 「ありがとう」を意識的に言う習慣
感謝を伝えることが対人関係の幅を広げ、自分自身も「感謝モード」に入る。就活では謙虚さや柔らかさが重要で、習慣としてのお礼が印象を左右する。
12:54|⑤ TOEICは避けられない、800点は取っておこう
採用書類でふと目立つスコア。企業によっては900点が条件のところもあるが、まずは800点を目指すべき。試験対策は大学受験の記憶を呼び戻す程度でOK。 -
NTTデータはどうなってしまうのか?
0:00 - NTTとNTTデータの歴史的背景
NTTは元々「日本電信電話」として国の組織だった
1985年に民営化、NTTデータは1987年頃に分離独立
一般的な感覚では別会社に見えるが、通信業の付属部門から始まった
3:28 - SI業界の限界とNTTデータの立ち位置
日本のSI(システムインテグレーター)はグローバルでは通用しない構造
海外では自社で設計・運用するが、日本ではSI頼みの体質
そのため、NTTデータのような企業が国内限定で成立している
7:57 - NTTデータ統合の現実と役割の低下
ガバメントクラウドやマスターデータ管理など、退屈な運用業務が中心
NTT全体の中でも“誇りだけ高く何もできない人材”の受け皿になる可能性
「運用の泥仕事」をするための統合と捉えるべき
11:15 - 就職希望者への現実的アドバイス
SI業界に入社するとは“ゴミのような作業”の担い手になる覚悟が必要
ハローワークのような古くさく非効率なUIを作るのが「エースの仕事」
かっこよく作りたいなら楽天など民間系の方が適している
16:45 - NTTの未来構想とインフラプレイヤーとしての可能性
今後はインフラ企業として電力・データセンターなどにシフトすべき
局舎や光ファイバーなどの資産を活用した直流発電・送電モデルも可能
国内の強みを生かして、グローバル展開すれば大きな可能性あり
最後に「NTTデータのような小粒ではなく、NTTとしての本来の姿を見せてほしい」と締めくくる -
【就活】子会社にしか受からなかった
■就活まとめコンテンツ: https://note.com/3utsu/n/nfb661413e76a
【タイムスタンプ付き要約】
00:00 就職留年・就職浪人への考え方
第一志望群に全滅する人は、「手段」は揃っていても「目的」が見えていないことが多い。
企業側の採用方針は「うちに来るかどうか」を重視する傾向にあり、志望動機の“顔”でわかる。
04:20 子会社に受かる人・親会社に落ちる人の違い
子会社は「従順で野望がない人」を好む傾向がある。
自分の人生の目的が明確な人は“やります”という顔ができ、それが企業に響く。
06:30 反抗期を終えていない若者が抱える課題
自己中心的で“気に入らない”を態度に出してしまう人が増えている。
社会への尊敬や折り合いがつけられず、顔つきや発言にも表れてしまう。
09:45 就職活動は「自分が変わるための旅」
仲間との“チル”の時間が、人生の幅・人間性を広げる鍵になる。
受験のように就活を「点数で突破する課題」と捉えていると変化できない。
13:04 来年やり直すなら、“未来から逆算する1本の線”を引け
ノウハウではなく、人生の目的から会社を「手段」として選ぶべき。
1年あれば、今の第一志望とは別の、本当に自分が納得できる会社に出会える可能性がある。 -
【就活】独身寮や社宅など福利厚生のワナ※東京海上の話が出てきます
■就活まとめコンテンツ: https://note.com/3utsu/n/nfb661413e76a
#Utsuさん
【タイムスタンプ要約】
(00:00) 社宅・独身寮の「見せかけのメリット」に注意
福利厚生が充実している会社(社宅・独身寮)は一見魅力的だが、長期的には社員の人生設計を会社に依存させる「罠」になりうると警鐘。特にトヨタやホンダなどの制度設計は「辞めにくくする」仕組みがある。
(03:20) 社宅生活の弊害:生活水準と人生選択への影響
転勤先で高額社宅を提供されると、生活水準が一時的に上がり、結果的に結婚できずキャリアも停滞する例を紹介。福利厚生に頼ると自立が難しくなり、人生設計を誤る可能性がある。
(06:35) 独身寮体験談:孤立と形式的な人間関係
独身寮での生活経験を通じて、他人とのつながりも乏しく、同期ともすぐに離れ離れになるため、思ったほど人間関係は築けない。先輩・後輩制度が重視されすぎて、能力が活かされない文化にも不満。
(09:51) 社宅=小さな会社空間という現実
社宅内では生活にも上下関係が持ち込まれ、上司より良い車に乗れない、妻のふるまいまで見られるなど、会社が私生活に入り込む環境に。家を買っても転勤で移動があるため、人生の選択肢が狭まる。
(16:39) 若いうちに「能力優先」の会社を選べ
福利厚生に依存すると外の世界へ挑戦できなくなる。20代はスキルを身につける時期であり、ホワイト企業よりも実力主義で挑戦できる環境を選ぶべき。年収や待遇で選ばず、「やれる場所」を選ぶ重要性を強調。